最速鍵屋 TOP > 最速鍵屋の豆知識 > ドアノブのボタン錠(円筒錠)が開かないトラブルなら鍵屋にお任せ!
ボタン錠(円筒錠)は簡単な仕組みなので誰でも容易に扱える為に、全国の住居で多く採用され広く普及してきました。しかし扱い易い反面、「開かない」というトラブルも起きやすい鍵なのです。もしドアノブのボタン錠が開かなくなってしまった時は、是非弊社にご連絡下さい。鍵と住宅のプロである弊社のスタッフが迅速に駆けつけ、鍵のトラブルを解決致します。
室外側のノブの中央に鍵穴、室内側にボタンが付いている鍵のことをボタン錠と言います。室内側にボタンがくるように設置し、ボタンを押しこむことで施錠できます。解錠する時は室外側からは鍵を使い、室内側からはノブを回せば簡単に解錠できる仕組みから、製造も容易な為昔から多く作られてきました。
ボタン錠は扱い易く昔から使われていますが幾つか弱点もあり、仕組みがシンプルなことやカンヌキが無い等の理由から、強い衝撃が加わると鍵が開いてしまうという事があります。また、ノブは攻撃に対してさほど耐久性があるわけでもないため、バールやそのほかの工具などで力を加えると簡単に外れてしまうので防犯性が高いとは言えません。上記の理由から、ボタン錠は住宅の部屋に設置されることが多く、セキュリティが必要な場所には設置しない錠前といえます。
ボタン錠はその仕組み上、様々なトラブルが起きやすい錠前です。長く使っているうちに内部部品の変化や、金属部品の錆で内部部品が劣化してしまい不具合出てきたりします。また無理な施錠や解錠でドアノブに衝撃を与え続けていると、鍵穴の中が変形し鍵が開かなくなる場合があります。ボタン錠が開かなくなる原因は様々ですが、多くのケースは必要なメンテナンスをしないまま、不調を感じながらも放置し使い続けた時に発生する問題です。鍵が鍵穴に入り辛い・回しにくいというような状態は、錠前の交換時期がきたサインですので、そのまま使い続けると必ず何らかのトラブルが起きてしまうでしょう。
ボタン錠が開かなくなった…もしそれが10年以上使い続けているものでしたら、大抵修理をしても根本的な解決にならないことが多いので、錠前の交換をお勧め致します。基本的にボタン錠の寿命は10年~15年となり、内部部品が磨り減ってしまったことが原因となっている可能性が高いのです。鍵は消耗品ですので、不調を感じたら是非お気軽にご連絡ください。
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