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玄関ドアの不具合はドアクローザーの調整でスムーズに!

2016年8月16日

ドアクローザーの役割は、ドアがスムーズに開閉するのを助けるものです。ほとんどの国内住宅において用いられていて、主に玄関扉に設置されています。玄関扉の不具合でお悩みの方、もしかするとその原因はドアクローザーかもしれません。ここではドアクローザーの調整方法をご紹介いたします。 ドアクローザーで玄関ドアをスムーズに ドアクローザは扉の上部に取り付けられている装置で、その役割は扉が安全な速度でスムーズに開閉するのを助けます。ドアクローザーはそれ自体は動力は持たず、人の手によって動かされた時の力をバネに蓄え、オイルの粘性を利用した減速装置(ダンバー)により急激な動きを抑える構造です。プラケット・アーム・バネ・オイルダンバーなどのパーツから構成されていて、そのパーツの調整によって閉まる速度が変わります。 ドアクローザーの調整や交換が必要な症状 玄関ドアの不具合を感じていながら放っている方も少なくないかと思いますが、そのままにしておきますと大きなトラブルに発展するケースも少なくありません。「扉が閉まる際に大きな音が出る」「油が漏れている」といった症状は、調整や交換修理の大事なサインですのですぐに対応されることをお勧めいたします。「扉が閉まる際に大きな音が出る」場合には、クローザー本体に付いている開閉速度を調整するネジで開閉スピードの調整を行ってください。二段階式のクローザーは、それぞれに調整ネジ...

スーツケースに付いている鍵別、開錠方法一覧

2016年8月16日

最近のスーツケースは防犯上の観点から鍵付きのものが一般的と言えます。鍵のタイプは大きく「シリンダー錠」「ダイヤル錠」「南京錠」の3つに分けられます。どのタイプにおいても鍵の紛失・暗証番号忘れなどの理由から開錠出来ないと言ったトラブルが起きてしまうことがあります。ここでは鍵別に開錠方法をご紹介いたします。 スーツケース用鍵の鍵別、開錠方法 <シリンダー錠の場合> シリンダー錠とは、本体が円筒形の鍵を指します。構造としては内部に複数のピンがあり、それに合った鍵を鍵穴から差し込み開錠します。取り扱いが非常に簡単なので多くのスーツケースに使われています。このタイプが開錠出来なくなってしまう一番の原因は鍵の紛失です。紛失してしまいますと基本的に鍵の交換もしくは鍵を壊して開錠するしかありません。その他の方法として、ピッキングも挙げられます。インターネットの動画サイトなどを参考にして頂くと分かりやすいと思いますが、二本の安全ピンなどを使い、片方のピンで鍵穴を引っ掻き、もう一方でシリンダーを回転させて開錠します。ただし、この作業は誰でも簡単に行える技ではないことだけ頭に入れておいてください。 <ダイヤル錠の場合> ダイヤル錠とは、任意で何桁かの暗証番号を設定して施錠・開錠を行うタイプの鍵です。シリンダー錠同様に認知度が高く、スーツケースに使用されることが非常に増えてきています。そんなダイヤル錠が開...

キャリーバックに取り付けてあるTSAロックが開錠出来ない時には

2016年8月16日

TSAロックとは、TSA(米国運輸保安庁)から認定を受けた、施錠機構の総称のことを言います。米国領土の出入国の際に便利な機能が掲載せれているため、最近では国内で販売されている多くのキャリーバッグにも使用されています。しかし開錠出来なくなることも少なくありません。その原因は様々ですのでトラブルになってしまった際の対処法をご紹介いたします。 TASロック式キャリーバッグが開錠出来なくなった時 <意図しないで暗証番号が変わっていた場合> TASロック式キャリーバッグには、ロック方法としてダイヤル式のものがあります。ご自身で暗証番号3桁を設定するタイプのものは、解除レバーが上がったままダイヤルに触れますと暗証番号が変わってしまいます。ご自身で変えようと思っていないくても、気づいたら変わっていた等というトラブルが起こり得ます。このようなケースの対処法は、設定していた番号とそれほど大きなズレは生じていないと考えられますので、下一桁から2〜3ずつ合わせ直すことです。大変な作業になりそうですが、この方法で意外とすぐに開錠出来ます。トラブルの状況によっても違いますが、10分前後で問題解決となります。 <ジッパータイプの対処方法> TASロック式キャリーバッグにはフレームタイプとジッパータイプがあります。フレームタイプは専用の鍵を差し込み、リフトレバーの操作で開けます。ジッパータイプは鍵やダイヤルロッ...

お年寄りや子供の深夜徘徊でお困りの方、徘徊を防ぐ鍵をご検討下さい

2016年8月16日

お年寄りやお子様が家族が就寝中の深夜に外に出てしまい困っている方、ぜひ深夜徘徊防止用の鍵の設置をご検討下さい。玄関鍵はもちろん、ご自宅の鍵を徘徊防止用に適している鍵に交換するれば、対象者の室内側からの開錠がとても困難になります。ここでは、徘徊防止策としてよく用いられる二種類をご紹介いたします。 脱着式サムターンとは まずサムターンとは、ドアを施錠・開錠するたに付いている室内側のつまみのことです。このサムターンは国内の一般的な住宅によく使われているので、一度は見たことがあると思います。脱着式サムターンはそのツマミ部分が自由に付けたり外したり出来るのです。ツマミが付いている状態では開錠可能、ツマミが外された状態ですと開錠不可能と言うように仕組み的にはとても単純ですが、その効果は大きいと言えます。例えば、お年寄りやお子様への目が届く昼間は付けておき、目が届かない就寝中は外しておくなどの使い方が可能になります。さらに脱着式サムターンを取り付けることによって、住居侵入の手口であるサムターン回しも防げますので防犯的にも優れています。 電子錠とは 電子錠とは暗証番号・携帯電話・ICカードなどを使って施錠、開錠するタイプの鍵のことです。一般的には玄関扉の外側に取り付けられていますが、最近では深夜の徘徊防止用として室内側に取り付けるケースも増えてきています。暗証番号を知っていれば開錠可能ですが、簡単...
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