ドアノブの交換・修理
ドアノブの交換・修理
玄関や勝手口、トイレなどドアノブは家やマンションの至るところに設置されています。ドアノブはハンドル(取っ手)とラッチ・デッドボルトなどの部品から構成されています。一言にドアノブと言っても、握り玉型やレバーハンドル型、シリンダー一体型などドアノブの形状によるもの、また玄関用やトイレ、浴室錠など設置する場所によって種類も様々です。
ドアノブのメーカーもミワ(MIWA)、ゴール(GOAL)、アルファ(ALPHA)・ウェスト(WEST)・川口技研・日本カバ(KABA)・ショーワ(SHOWA)など多岐に渡り、その商品ブランドも合わせると非常に多くのドアノブがあります。またTOTOやリクシル(イナックス・トステム)など住設メーカー多く存在するため、ドアノブ修理やレバーハンドル交換の際には、どれを選択すべきか、どのような基準で選ぶべきか悩むお客様も少なくありません。
ドアノブ修理や交換にお伺いすると、「何でもいいから直ればOK」「取付け交換してくれれば部品は安いもので」そんなご要望もあります。私どもの出来るだけ安価でクオリティ高い内容の施工をご提案しておりますが、調整や修理・交換をご依頼される前に考えておくと後に有益に思えることが一つあります。
それは「ドアノブやレバーハンドルはインテリアの一部」であるということ。玄関ドアや浴室・トイレなどドアノブ一つで印象がガラリと変わります。握り玉型のドアノブに交換するか、手がふさがっていても楽に開けられる便利なレバーハンドル型を取り付けるか。どのようなスタイル・形状のものにするか。それだけではなく調整・修理で済ませるか、経年劣化や長期的なスパンで見て、最新のドアノブに交換するかなど、「直す」「取り替える」にもう一つ考え方を加えると、検討の内容が変わりよりよい快適生活の一助になるかもしれません。
もしご自身でレバーハンドルや玄関ドアノブの修理を行う場合は、しっかりとした下準備をしてから行うことをおすすめしています。ホームセンターの日曜大工(DIY)コーナーで電動ドライバーや軍手やウォーターポンププライヤーなど出来るだけ専門の工具で作業することが大切です。またインターネットの普及によりドアノブ交換の方法やレバーハンドルの調整の方法は動画やサイトで紹介されていますのでそれを参考にするのも一つの手段です。作業中におすすめなのが、修理の工程を動画撮影で残すか、都度写真を撮影して記録しておくことです。なれない作業の中、玄関ドアノブの部品の中には細かいネジやラッチが存在するため調整途中で、元に戻す必要が出てきた時に、対応できず、思わぬ2次災害に合わないためにも有益です。
そして修理の際、もう一つ注意が必要なのが、玄関はじめトイレ・浴室のドアノブはドアに直接ネジで接続するため、最新の注意を払わないと玄関ドア自体が故障や不具合を起こし、ノブやレバーハンドルだけを交換だけですまず、ドアそのものも交換や調整が必要になってしまうことです。室内や浴室などあまり目立たない部分はご自身で、玄関ドアやリビングや勝手口などひと目につき、使用頻度が多い部分はプロに依頼するですみ分けするのも良い選択しかもしれません。
私たち最速鍵屋にドアノブ修理やレバーハンドルの調整・交換取付けをご相談頂ければ、365日年中無休でお客様の困ったに対応いたします。最速20分での出張駆け付けから、お客様のご都合のよい日付・時間指定も承っています。土日祝・早朝や夜間までご要望をお聞かせ下さい。またドアノブ交換・レバーハンドル調整だけでなく、窓の鍵やドアクローザー修理・防犯対策診断など、生活のトラブルなら何でもご相談下さい。